サービスによっては乗り換えもアリ!?
近年、各家電量販店は独自の提携カードを発行し、顧客の囲い込みに積極的。基本的には、よく利用する店舗のカードを持つのが好ましいが、サービス内容によっては、多少店舗が遠くても乗り換えた方がお得になる場合もある。
コストパフォーマンスに優れたANA系一般カード
マイル移行手数料がANAカードのなかで最安を誇る。年会費もリーズナブルなので、コストパフォーマンスを感じられつつ、効率的にマイルが貯められる。残念なのは、電子マネーチャージでマイル加算がないこと。
対象航空会社で航空チケットを購入するとポイント3倍【アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード】
基本的なポイント付与は100円=1ポイントだが、ANAやJAL、デルタ航空など対象航空会社26社で航空券、または対象旅行代理店3社の指定旅行商品をカードで購入すると、ポイント付与率が3倍になる。幅広くエアラインを使うなら、こういったカードがお勧め。
保有コストはかかるが、アメックスならではの特典アリ
カード利用100円=1ポイントで、アメックスのメンバーシップ・リワードのポイントが貯まる。ANAマイルに移行するには「ポイント移行コース」(年6000円+税)はかかるものの、登録中はポイントに有効期限はなし。1000ポイント=1000ANAマイルに交換することができる。
エアライン、ショッピング、東京メトロでANAマイルが貯まるANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
ANAグループ便やスターアライアンス加盟航空界社便の搭乗でフライトマイル、ショッピング利用1000円=Oki Dokiポイント1ポイント、メトロポイントPlusを登録したPASMOで東京メトロに乗車すると、1乗車平日5ポイント、土休日は15ポイントのメトロポイントが貯まる。
オートチャージにも対応でSuicaユーザーにオススメ
年会費、マイル移行手数料はリーズナブルで、還元率も1%と申し分ない。Suicaへのチャージだと最大1.5%還元されるので、普段の移動やちょっとした買物にSuicaを使う人にピッタリです。
JALマイルとTOKYUポイントが両方貯まるカード
通常の付与率は200円=1マイルだが、JALカードショッピングマイル・プレミアム(年会費3000円+税)に入ると100円=1マイル。東急百貨店などTOKYUポイント加盟店で使うとマイルとTOKYUポイントが同時に貯まる。
系列カードの有無でポイント還元が激変
ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機の3社は、10%を基本とした高いポイント還元を受けられるが、クレジット払いになると現金払いになると現金払いに比べ2%ほどポイント付与率が落ちてしまう。しかし、各社とも関連するカードでの支払いは別。現金払いと同率、もしくはさらにポイントを上乗せできる。
現金同率の還元と付帯サービスに注目
一般的に、家電量販店でクレジットカードを使うとポイント還元率が下がるが、各社と提携しているカードを使うと現金払いと同率のポイント還元が得られる。これが、大きな特徴といえる。ただし、ヨドバシカメラのゴールドポイントカード・プラスのように、現金払い以上の還元率を実現するカードもあり、高価な商品を購入する際に利用すれば、大量のポイント=キャッシュバックが得られてお得。
他のポイントと連携
ヤマダLABI
ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カードは、1枚でヤマダポイント、永久不滅ポイント、ANAマイルの3種類が獲得でき、移行先も豊富なので非常に便利。
家電系カード選びのコツ
家電系カードは系列店以外の利用でも還元率が高い物が多く、メインカードとしてもオススメ。ただし、ポイントばかりを追い求めて、そもそもの価格差や、店までの交通費・移動時間などを無視しては本末転倒。総合的に判断してカードを選ぼう。
また補償・修理サービスにも注目。購入した商品にトラブルがあってもサポートしてもらえるカードもあるのでこういった視点で選んでいくことがおすすめ。